車中泊、運転席で眠る際のコツ

車中泊の知恵

車中泊では運転席で眠るのには結鴻Rツがいるものです。

まずは寝返りがろくにうてないと言うこと。

これが結高きびし~・・・。

大抵眠るとき、自分は左に身体を倒して眠るのですが、車中泊のときはこれができない。
寝返りは身体の血液が一箇所にとどまらないようにするのに重要で、これができないとエコノミークラス症候群になってしまいます。
身体に血栓ができないように、身体の防衛反応が寝返りをうたせるわけですね。

まぁ運転席だとこれができないので、兎に角クッション性のあるものを敷くしかないですね。
うまく座席をフラットにできれば、すこしですが寝返りを打つことも可狽ニなります。

なので、アクセルペダルの上の空間にはクッションを置くべきですね。

また、首が痛くなってくると思いますのでこういうグッズもあると良いでしょう。

運転席で眠る場合、段差の処理がかなり重要になりますね。
うちのアクセラセダンはスポーツタイプとちがって後部がフラットにならないので運転席で寝るざるを得ない・・・。
なんでこんな感じでベッドメイキング。

<<1
これが完全に座席を倒した状態。

<<2
ここに、クッションを2つおく。
一つは枕用で、もうひとつは腰の座席と背もたれの間。

もう一つ大きめのクッションをアクセル・ブレーキペダルの上にも起きます。

<<3
そして、その上に、エアーを吸って買ってに膨らむタイプのマットレスを敷く。

<<4
全体を見渡すとこんな感じ。
これでいい感じに段差が消えて、足も腰も痛くならない。
ここまですれば、運転席で眠ることも苦ではないですね。

続きます。

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