車中泊での寒さ対策

車中泊の知恵

次は寒さ対策に関して。

私は真冬の2月、箔o半島~岐阜の白川郷に車中泊しつつ遊びにいった事があります。
えぇ、そりゃーもう寒かったですね(笑)

個人的に完全防備していったのですが、それでもギリギリ車中泊できる程でした。
装備品が完備されていなかったら凍死していたかもしれません・・・。

真冬の車中泊に関しては、結論からいえば可狽ナす。
ただし、装備品はかなり厳重に準備すること。

私の車はマツダのアクセラセダンですが、かなり密閉度が高く防音性狽ェあります。
この車でなんとかギリギリだったので、密閉度が低い車種の場合は更なる寒さ対策が必要かも知れません。

私が持っていた物は
・寝袋(冬用)
・毛布
・羽毛布団
・アルポット

ですね。

最後のアルポットに関しては「なんだろう?」という人もいると思います。

アルポットというのは、アルコールでお湯を沸かすことのできるものですね。
これが車中泊では大変便利で、愛用している物です。

真冬になると当然、そうとう寒いのです。
私の場合能登半島に行った時は雪が吹きすさぶ中での車中泊でしたので、そりゃーもう寒かったですね。

冬場は車内の熱が逃げやすく、かつ車内に外の寒~い冷気が入ってくる。
窓からの冷たい風が身にしみます。
なんで、こんなの作りましょう。

<<1
こんなの。

<<2
いわゆる銀マットを窓枠型に切ったもの。
ちなみに右端の三角のは、銀マットの寸法が足りなかったんで、破片で代用・・・。
寸法はよく見て買わないと。

<<3
普段は巻いておけば、場所も取りません。

<<4
立ちます。

<<5
外から見ても運転席を覗かれることがないのでCOOL!

続きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました