静音タイプのタイヤに交換

車中泊と防音施工

車の走行中の静音性を向上させる上で、最も効果が高いとされるのはやはり静音タイプのタイヤへの交換でしょう。

私は4万kmまで走行するまで、車購入時についていたタイヤを使用していましたが、うるさいことうるさいこと。
走行し始めて10km/hくらいまで速度を出すと、とたんに「ゴゴゴゴゴゴー」というロードノイズが車内に響き始めます。
高速道路や荒い路面を走行していたら、とても車内で会話なんてできない。
それほどうるさかったですねぇ。

ロードノイズがうるさい場合、タイヤの空気圧を若干高めに入れると効果がありますので、まずは空気圧のチェックをしましょう。
でもこれは恒久対策にはなり得ないので、やはり静音タイプのタイヤに交換するのがベスト。

金のあまりない私が採用したのは安物タイヤの中でもダントツの静音性を誇る TOYO teoplus。

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この製品はロングセラー製品で昔からある物ですね。
日本の会社が販売していますが、製造元は中国のようです・・・その点はちょっと残念。
昔は製造も日本でやっていたのですが、私の手元に届いたのは中国製でした。

でも性能は確かに良い!
とても一本6000円のタイヤとは思えない静音性で、今までは時速10km/hまで速度を上げたら気になり始めたロードノイズが、40km/hくらいまでは気にならなくなりました。
高速走行中のロードノイズもかなり低減し、大満足でしたね。

このタイヤは本当におすすめなのですが、走行性能に若干の難があるようです。
基本、乾いた路面では曲がる・止まる・走るの三拍子そろった万能タイヤな訳ですが、雨天時や積雪時はかなりすべりやすいと口コミにありますので、その点だけは注意が必要。

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お金のある人は、静音タイヤで最も信頼の置けるブリヂストンのGR-XTシリーズを採用すると良いでしょう。
ただ、teopulsと比べると倍以上のお値段がしますので、お金に余裕のある人向けですね。

車中泊をしながらの長旅になると、当然走行距離が増します。
タイヤを伝って車内に響いてくるロードノイズというのは、思いの外神経を消費させてしまうんですよね。
なので快適な旅をしたいならば、静音タイプのタイヤに交換するのはアリだと思いますよ!

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