車中泊では極力エンジンを切る

真夏のエアコンが必須の時期は仕方ない面もあるのですが、車中泊を行う場合は極力エンジンを切って下さい。

アイドリングは当然環境負荷にもなりますし、一般のユーザーからみるとあまり気持ちの良いことではないでしょう。

また、積雪時には車のマフラーが積雪によってつまり、排ガスが車内に充満し一酸化炭素中毒で亡くなるという悲しい事故も起きています。

真冬は寒いのでエンジンをかけっぱなしにしたい環境ですが、やめたほうが無難と言えます。

また、不意にアクセルペダルを押してしまうことにより事故にも繋がります。
そもそもアイドリングは車にもあまり良い事ではないので、愛車と長く付き合いたいならば、アイドリングは極力避けましょう。

また、エンジン音というのは重低音なので、耳栓をしていても伝わってしまうもの。
道の駅で車中泊をしていると、隣にディーゼルエンジン車がとまりエンジンを切らない・・・という事が何度かありましたが、エンジン音の五月蠅いこと・・・。

私は黙って別の場所に車を移動しました。

極力、エンジンは切りましょう。

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