車中泊での暑さ対策1

車中泊の知恵

車中泊の最大の敵はなんといっても暑さ対策ですね・・・。

寒い分には毛布や寝袋などを重ね着すればよいのですが、熱いのは対策にかなりの神経を使います。
氷枕をつかったり、扇風機を使ったりと色々と対策方法はあるのですが、いかんせん根本的な対策はないものです。

エンジンをつけ、エアコンをかけたまま寝るという方法もありますが、サービスエリア等で他の車が周りにいる場合はトラブルの原因となるので避けた方が無難ですね。
サービスエリアで寝泊まりすると分かるのですが、トラックなどのエンジン音などの重低音は遮音が難しいです。

なので結構響くんですよね・・・。

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充電式の扇風機を探してみるのもよいかもしれません。
風量がそれほど期待できないのが難点ではありますが。

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車用の扇風機なんてのもあります。

夏場の場合、根本的に高山地以外の車中泊は無理です。
目安としてですが、1000m毎に外気温が10度下がる感じなので、真夏ならば1000m以上の高山地での寝泊まりは可狽ナしょう。
私の場合、長野県の駒ヶ根SAで寝泊まりした経験があります。
ここはかなり標高が高い場所ですが、それでも真夏の8月だと厳しい物がありました。

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空調服というものもあります。

これは、作業着にバッテリー式のファンがついているもの。
とても涼しいのでオススメします。

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一応、ポータブルクーラーというものもあります。

値段も高いのと、ポータブルという割には結構大きかったりします。

続きます。

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